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2008.04/26(Sat)

本当だった。。。(^_^;)

最近バターが品薄で店頭から消えつつあるとよくニュースでも
見聞きしていましたが、あまり気にしていませんでしたsn
普段あまりバターを使わないから。要するにオリーブ油やゴマ油、
コレステロールがたまらないというような油を料理に使っているので。。。
ケーキやクッキーを作る時だけ無塩バターを買う程度で。
しかし冷蔵庫にはバターはいつもストックしてあります羅琉
バターはおいしいから嫌いではありません。フランスパンを食べる時フランスパン
ハーブバターを作る時や洋食ではやはり少量使います
マーガリンは非常にたくさん売られていますが、体に悪いと
以前から言われているので、私は使いません。
つまりトランス脂肪酸です……。
バターはチーズの隣に陳列されているので、買い物へ
行った時に見てみたら『バターの入荷が少なくなっており、
大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。お一人様1箱まで。。。』
という内容の張り紙がしてあり、棚を見たら小さい箱が2つ残るのみで
普通サイズ(200g?)の箱はありませんでした。
ただ1箱1260円するバターの箱は数個残っていました。
バターでは有名なカルピスバターです。以前購入した事はあります。
大変おいしいバターです買っておけばよかったかな?
でもあまりバターを使わないので箱が大きすぎなんです焦る3
スーパーで売っているのは450グラム入りですものカエルさん(落ち込む)

バターが不足している原因は原料の国内の生乳の生産量が
牛乳の需要の低迷から増えておらず、メーカーはヨーグルトなどに
生乳を優先して使うため、大量の生乳を使って生産するバターが
あおりをうけているそうです汗とかもう1つは世界的な穀物価格の高騰で
乳牛に与える飼料も値上げされているので、急激に
増産するのが難しいそうです
酪農家も大変ですね。例えば乳牛を増やしてもすぐには生乳を
増産できないし、飼料も高騰していて、もし乳牛を増やして
牛乳の消費が増えずに生乳の生産が増えてバターも
正常に戻ったら過剰生産になってしまいますね。。。牛乳
酪農家の方たちも経営がかなり苦しいみたいですアップロードファイル
そういえば4月から宅配のヨーグルトも値上げされています。
理由は同じく穀物価格の高騰による飼料の価格上昇で
今の値段では難しいとの事でした。
バターを生産するためにはチーズやヨーグルトよりも多くの
生乳が必要で、バターになるには重量の約10倍の生乳が
必要とされていますアップロードファイル
確かに酪農体験などで子供がバターを作るのを見ると生乳の
量に対してほんの少ししか取れませんものね。。。ポン
今では貴重なバター様なのですね。。。
先日も小さなケーキ屋さんが、業務用のバターの入荷が
少なくなり、入手に大変苦労されていて家族でスーパーまで
購入しに行くとテレビで言っていましたcake
バターだけじゃなくて、パスタや小麦粉、ありとあらゆる食品が
少しずつ値上がりしているそうですアップロードファイル 絵文字名を入力してください
原油の高騰でガソリンの価格の急激な値上がりもありましたし、
バイオ燃料も穀物価格の高騰に起因しているとも言われていますアップロードファイル

日本酪農新聞にはこのような事が書かれていました。(論説2月14日付け)

・・・・・・穀物価格/一過性でない高騰要因より抜粋 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆1つめは、気象災害が頻発しており、供給が極めて不安定になっていることだ。
昨年、オーストラリアで発生した史上最悪の干ばつ被害で、
小麦は前年度の57.1%減となった。地球温暖化を研究している
「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」報告は、台風、ハリケーン、
熱波など極端化する異常気象の発生を警告している。さらに、
穀物の主要産地である米国、中国、インドでは水不足、土壌浸食が深刻で、
価格高が容易に増産には結びつかず、在庫の減少となっている現実がある。

☆2つめは、世界最大の人口を抱え、高度成長を続ける中国の膨大な
穀物需要(肉食化)が顕在化、世界市場を揺さぶりだした。
搾油需要が旺盛な中国は大豆の消費が急増しており、
「06/07年度の輸入量は前年比13%増加し、
3200万トン(全世界の輸出量の45.2%)に達する」と、
農水省や米国農務省は注視している。1国で大豆貿易量の
4割以上を買い占める「爆食」国の出現は、
世界市場のかく乱要因になっている。

☆3つめは、穀物からバイオエタノールを生産する非食用需要の増大である。
折から、原油価格の高騰、中東依存度の削減、
温暖化対策によるクリーンエネルギー推進等の事情も手伝って、
トウモロコシを原料にしたエタノール生産が急増している。
米国ではトウモロコシのエタノール仕向け量は、
06/07年度に5460万トン(前年比34%増)に達するとの報告があり、
07年度には輸出向けとの割合が逆転しそうだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この問題は長引きそうですねえぇ干ばつなどの自然災害、中国の経済発展に
よる影響、脱温暖化のためのバイオ燃料による非食用のための
穀物の生産、原油価格の高騰など複雑な原因が絡み合っている
から、バターに限らず生産者も消費者もいろいろな事に
振り回される結果となりますえーん
ますます国内の自給率upが必要なのではないかと思います双葉


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